僕が”無茶”をするタイミング
僕が中学生の時から書き溜めているノートに、こんな言葉が書かれている。
「偶然の神様ってのがいてな。そいつはめちゃくちゃ嫌なやつなんだ」と。
僕は自分の人生を振り返ると、何かを始めよう・挑戦しようとすると何かしら偶然起こるアクシデントに邪魔されることが多い。
これ、他の人もそうなんじゃないかと思う。
小さなことでも
「明日からダイエット始めよう!」とか決意すると、断れない飲み会の誘いが来たり
「明日からランニング始めよう!」とか決意すると、次の日雨だったりする。
僕はまだたった24年間しか生きていないわけだけど、感じることがある。
”挑戦は最初にまず試練がある”ということだ。
だから俺は、ここで無茶をすると決めている。
何かを始めようとするときに起こる偶然に対しては、意地でもやり切る。
ここで他の人と差がつくと信じているし、試されていると感じるから。
まだまだこういうことは続くだろうと考えると、憂鬱な面もあるけど、引き続き俺は、俺の挑戦を続けていこうと思う。
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