好きを語る【1】
好きを語るシリーズ第1弾!
サッカー以外に好きなものがないと思われているので好きなものを語っていきたい!
今日は好きな歌手であるシンガーソングライターの片平里菜について!
デビューシングルの「夏の夜」という曲をYouTubeでたまたま聞いて、一気に好きになった。
声が好き。
強い声とか弱い声と両面持ち合わせているけど、俺は強い声が特に好き。
そこから曲を漁っていって感じたことは「この人、気合入ってんな〜」ってこと。
いつも何かにぶつかっている感じがかなり好きだし、その想いをぶつけているとこが好き。
ちなみに普段はかなりゆるい感じ。
声も低いし、喋りはそんなに上手くないし、テキトーでドジでおっちょこちょい。笑
ラジオをやっていた時はほぼ毎週聴いていた。
でもステージ立つと超かっこいい。
どうしても生で見たくて去年の8月に始めて1人でライブを観に行った。
悔しかった。
同年代でこんなすごい人がいるんだと。
片平里菜のCROSS ROADは俺にとって大切な曲。
「ここには夢にはないけど どこかにきっかけがあるのなら」
僕のスタートを支えてくれた大切な言葉だ。
あと、いつでも故郷を想っている人柄が好き。
福島県出身の彼女は震災の復興の活動を多数行っている。
その中で東北ライブハウス大作戦というものがあるのだけれど、そのバンドをいつもしている。
最後に言葉のチョイスが独特で好き。
どこか汚さがあるというか、泥臭さがあるというか。
声は綺麗なのに、歌詞は綺麗にまとめてこない。笑
『最高の仕打ち』『異例な人』など、引っかかる曲名も多い。
以上、僕の好きな歌手、片平里菜の紹介でした〜。
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