成功者は自分の言葉を持っている


自分の人生を歩もうとして、がむしゃらに動き出してから2年が経とうとしている。

この2年で凄い人たちにたくさん会ってきた。


その中で感じることのひとつ。


”成功者は自分の言葉を持っている”


自分語なんて言ってもいいのかもしれない。


わかりやすい例でいうと見城徹さんの「圧倒的努力」とか


自分語で語る人と、他人語で語る人。

今ではすぐ見分けられるようになってきた。


これは名言とかいう類ではなくて、”価値観を示せ”ということのような気がしている。



これは、今クラウドファウンディングでJリーガーを目指している安彦さんから聞いた話。

「お前らが生まれた時にはもうこれは”椅子”でこれは”机”。しまいにはお前らの名前まで決められちゃってる。」


もう今の時代はほとんど決まってるんだと。


「だからこそ、自分の人生ぐらい自分で動かせ、決めろ」

「自分の人生のリーダーになれ」


安彦さんは言葉の定義がめちゃくちゃ上手くて、俺はパクろうと必死。笑

(彼についてはfacebookで追って見てください)



成功する人は世間の言葉ではなくて、自分の言葉を持って生きてる。

辞書を引いて理解するんじゃなくて、そこから「俺ならこう!」と自分解を作り出す。


俺ももっとたくさんの体験をして、たくさんの言葉を知って、たくさんの価値観に触れる。

そこからインプットしたものを発信しながら、自分語を生み出し続けたい。



俺は人生に挑む。


明月陸

生き様・日々の挑戦の記録

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