4月から続けている習慣

2015年11月28日に転機を迎えた俺の人生。
「ちゃんと生きよう」と決めてから、試行錯誤やって来た。

今年の4月から続けていることがある。
それは『明日の自分に挑戦状を出す』ということ。


これは、Get sportsでダルビッシュ選手が、マウンドにいる自分と家にいる自分が違う人間で、マウンドで調子が出ないと、もうひとりの自分に対して、「なんでちゃんとやらなかったんだよ」と苛つくことがあるという内容を見てから、明日の自分に無責任になるのも面白いかもと思って始めた。


明日の自分は今日の自分とは別人だと考えて、厳しい要求をする。

お前、明日これやれよ、と。

朝起きると昨日の自分から挑戦状が届いていて、「この野郎」と思う。


最近になって形は変わってきているけど、要は今日という1日をなんとなく終わらせないことが重要だと思っている。

俺は今日こうだった。
明日はこうなって欲しい、こうでありたい。

あの経験をもう一度したい
あの経験をもう二度としたくない

こんなことをちゃんと整理して、
「ちゃんと」今日を終わらせる。

今日が終われば自然と明日が始まってくれる


こうやって俺は自分の人生に挑んでいる。

まだまだ負けばっかの人生だけど、ひっくり返す日を楽しみに、愚直に今日も1日を終える。

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