Book Report 9
『人生の勝算』(前田裕二)
ずっと読みたかった一冊。
大阪の可愛い書店員さんから購入した
ビジネス書で泣いたのは初めてかもしれない。
僕は感情表現が豊かな方ではないけど、その分嘘はないということは自負している。
読んでいて、声が聞こえてくるような不思議な本だった。
温かくて、熱くて、静かで、気持ちを揺すられた。
読み終わった後、「この人すげー」って単純に思った。
同時に俺はまだまだだと。
高い目標を掲げるなら、もっと突き詰めないと。
もっと挑まないと。
信頼される人の共通点がわかってきた。
俺も実践してみようと思う。
頭でっかちになる前に、詰め込んだ情報を身体にねじ込もう。
これは、人に勧められる。
何かに向かって生きている人は絶対に読んだらいいと思う。
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